中川翔子の父！中川勝彦の女性関係スキャンダルとは？！死後送られて来たメールは愛か悪霊か？

中川翔子の父！中川勝彦

歌手、声優、イラストレーター、漫画家、女優など多方面で活躍する「しょこたん」こと中川翔子。彼女の父親が実は芸能人であると事をご存知だろうか？

中川翔子の父親は俳優やミュージシャンとして80年代に活躍した中川勝彦。映画「ねらわれた学園」「転校生」などに出演。当時としては珍しいビジュアル系グラムロックアーテリスとして人気があった。

なんとあのB’zの松本孝弘が、スタジオ・ミュージシャン時代に、中川勝彦のサポート・ギタリストを務めていたこともあるらしい。

ムーンライダースから楽曲提供やCharとユニット「MAJI-MAGIC」を結成する等アーティストとして精力的に活動している。またラジオで共演していた北野誠や兵藤ゆきとは親友と呼べる間柄。

22歳の時にできちゃった婚でまだ18歳の中川桂子さんと結婚。その時の子供が中川翔子だ。その後ミュージシャン、俳優として活躍を続けるも、1992年急性骨髄性白血病を発症、1994年32歳の若さでこの世を去っている。

美男子アイドルシンガーと人気を博した中川勝彦だが、実はオタクであり中川翔子にオタクの英才教育をした事でも有名だ。漫画や特撮が好きなのは父親の影響を色濃く受けているらしい。

中川翔子はテレビで見せる明るいキャラクターの中に、闇を抱えていると言われている。

ネット上でも「営業トークは出来るけど、本当に人付き合いは出来ない」「自殺しないか心配」「ふとした瞬間にものすごく暗いオーラが出てる」という声も上がっている。

この闇というのはこの父親の死が無関係ではない。更に中川勝彦の死後から17年後の2011年ある事件が起こっている。名川勝彦の不倫写真が突如ネット上に流出したのだ。

その数は24枚。かなり赤裸々な写真であり、中川翔子は相当ショックを受けている。中川勝彦が生前病床で書いたという形見のバースディカードを衝動的に捨てた程の衝撃だったらしい。（このカードは母親が拾い今でも残っている）

なぜ、死後17年も経って不倫写真がネット上にばらまかれたのか？一説には1993年に病床」で書き上げた絵本「未知の記憶〜Unknown Memory〜」と生前の朗読CDの再販に合わせて出版筋がリークしたとされている。

現在はその写真はネット上から削除されており見つける事ができない。自分の親の赤裸々な不倫写真がしかもネット上に流出したのだ、中川翔子の性格に影を落としても不思議ではない。

中川翔子は以前自分の性格を「人見知り、対人恐怖、頭髪の薄さ、マザコン、異性とのコンプレックス、早口、猫背…」など闇の部分が多いと評していたが、先の事件が影響している事は想像に難しくない。

中川翔子は父親にまつわる霊的な現象を語る事がある様だが、これについて色々な意見があるようだ。彼女が語る心霊現象は父親が亡くなってから起こる様になったという。

生前大事にしていた懐中時計が死亡時刻のまま動かなくなる、２階から誰かが徘徊する足音が聞こえるなどの現象だ。

ある時には中川翔子が寝ていると突然金縛りになり、金縛りを解くために念仏を唱えたそうだ。その瞬間パソコンの電源が入り誰かがキーボードを打つ気配がしたという。

数ヶ月後、そのパソコンの使った事の無いメールソフトを開いたところ、katsuhiko_nakagawa@moon.comというアドレス（父親？）から、本文はないものの件名のところに父親の名前が打たれたメールが残されていたという。

恐ろしい幽霊の話しなのか、お父さんの愛ゆえなのか？

2007年フジテレビのカスペ！「ほんとにあった怖い話　芸能界緊急浄霊ＳＰ」では、父親になりすました女の悪霊の仕業であると霊能力者が霊視し、緊急除霊を行っている。

ところが、2008年日本テレビのモクスペの「恐怖!フシギ!本当に起きた有名人最恐実話スペシャル」では天国のお父さんがメールをくれたという感動秘話として放送しているのだ。

これはテレビ局の意向なのか、それとも彼女の心の闇がなせる事なのだろうか？