格安スマホにauから乗り換えたい!
格安スマホとか、SIMロックとか、SIMフリーとかなんだか最近良く聞きますよね!おじさん的には携帯と言えばdocomoとか、auとか、ソフトバンクとか、ジェイフォンとかツーカー(笑)とか思い浮かべます。

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しかし最近ではイオンやらヤマダ電気やらビックカメラやらとちょっと前なら、「はぁ?」と言われてしまうような携帯電話が沢山あるみたいです。
しかも凄く安いって話しですよね。周りでも結構乗り換えている人が増えている様ですよ!だけどよくわからない事も多いですよね。そもそもSIMとかSIMフリーってなんだ!って話しなんですよ。
我が家はauを使っています。自分は iPhone5sを使っていて奥さんは水没させて iPhone6を使っています。で携帯本体代を払っていますね。で奥さんは iPhoneの使い方になれているから、 iPhoneじゃなきゃ嫌だといっています。
果たして、この状況で格安スマホに移行する事が出来るでしょうか?どうかな? iPhoneの格安スマホって可能なのか調べてきます。
SIMってなんだ?
良く聞きますよね。この言葉「SIM」とか「SIMフリー」とか「格安SIM」とか「SIMロック」とかなんだか良く聞きますよね。この「SIM」って一体なんでしょう?
SIMとはSubscriber Identity Module Card(加入者識別モジュールカード)の略でスマホだけでなくケータイ、タブレットなどのモバイル端末でデータ通信や音声通話などを行うために必要なICチップ(集積回路)カードのこと。らしいです。

SIMカードには電話番号など契約者情報が記録されており、モバイル端末のスロットに差し込む事で音声通話やデータ通信などの通信機能が使えるようになります。
機種変更でSIMカードを新しい端末に差し替えるだけで同じ携帯電話番号や回線契約を継続できるのはこの仕組みがあるかおかげ。もちろん国際標準化されています。
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つまりは、電波を勝手に使いたい放題できないように契約者情報が記録されているカードが無いと使えない様にしているって事なのかな。なるほどね。
スマホなどのデータ端末で使われているSIMカードのサイズは、「標準SIM」(写真右)、「マイクロSIM」(写真中央)、「ナノSIM」(写真左)の3種類。これらのサイズは利用する端末・機種によって異なります。
この3種類のカードのいずれかが、僕の携帯にも入っているってことだよね。そういえば、買った時に入れた記憶がありますな。

正式には。。。
元々は欧米のGSM方式(第2世代方式)の携帯電話で使われていたICカードのことでした。
第3世代移動通信システム(3G)になってからは、SIMカードをベースにして拡張されたICカードとなったため、名称もW-CDMA方式はUIMカードまたはUSIMカード、CDMA2000方式はR-UIMカードと呼ばれるようなっています。
しかし一般的には特に区別せずに「SIMカード」と呼ばれることが多いようです。

つまりは、えーと。電話番号など契約者情報が記録されているモバイル端末を利用する為に必要なICカードをSIMカードと呼びってことでいいみたいね。
よし、次回はSIMフリーって言葉について調べて行きますよ。こんなペースで本当に格安スマホへの乗り換えまで行き着くのかなぁ!
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