メラニー・グリフィスは劣化した？整形外科依存と鼻のがん

皆さんはメラニー・グリフィスさんという女優さんをご存知でしょうか？

１９８８年に公開のアメリカ映画で感動の映画ベスト100にもランクインしている『ワーキング・ガール』の主演女優さんでゴールデングローブ賞も受賞している有名な女優さんなのです。

その有名女優のメラニー・グリフィスさんですが、なにやら劣化したとか…

そして整形外科依存や鼻のがんとやらも…　その辺りを今回はまとめてみました。

メラニー・グリフィスのプロフィール

１９５７年８月にNYで生まれ現在６１歳のメラニー・グリフィスさん。

９カ月でCMに出演し１４歳の時にハリウッド・プロフェショナル・スクールで演技を学んでいました。

お母さまも女優さん（ティッピ・ヘドレンさん）ですから親の背中を見て育ったのでしょう。

１０代で映画デビューを果たしたメラニー・グリフィスさんですがスランプが続きお酒やドラッグに溺れていきましたが一念発起しNYで演技を学びなおし『ボディー・ダブル』で注目され復活を成し遂げました。

そんなメラニー・グリフィスさんですが私生活では同じ男性と２度結婚し合計４度の結婚と３度の離婚をしていた魅力的な女性です。

２度目の離婚の時には、またもお酒とドラックの問題を抱えてリハビリ施設に入所し３度目の結婚の最中にも今度は処方箋中毒になり治療のために、またリハビリ施設に入所したそうです。

お酒やドラックに何度もハマるくらいですから、やはり整形外科も依存しちゃったのでしょうか？

２０年上も前に受けたインタビューで整形外科について話したメラニー・グリフィスさん。

「自分では変わったことに全く気付きもしなかった」らしいが周りの人に「ああ、なんてこと彼女はしてしまったの？」と言われ深く傷つき、別の整形外科の医師のもとに行き「どうにかしてほしい」とまで頼んだそうです。

こんな綺麗だったメラニー・グリフィスさんなのに

なぜ何度も整形外科をするのでしょうか…

若い頃から整形外科をし続けると歳を取ると劣化してきちゃうんですね。

整形外科が原因かは分かりませんがメラニー・グリフィスさんには鼻のがんという噂も。

実際２００９年に初期の皮膚がんを患い摘出手術を受けているメラニー・グリフィスさん。

具体的な除去手術場所は明らかになっていませんが右目の下に青あざがあった姿を撮られたり２０１７年には鼻の頭に大きなかさぶた姿が目撃され

「基底細胞がんの摘出手術を受けた」と報じられ翌年には鼻に絆創膏を貼っている姿も見られました。

また、がんの再発か？や鼻のがんか？とか整形のしすぎか？など噂されていますね～。

まぁこの姿を見れば噂が出るのも分からなくないですね(笑)

メラニー・グリフィスさんの場合は「鼻の傷跡よりも整形により変化の方がずっと痛手だ」とネットでは辛口意見も…^^;

そんなメラニー・グリフィスさんは今年２月に開催された第６２回ヴィーナー・オーパンバルで久々に公の場所に登場し元気な姿を見せました。

これまで皮膚がん治療も複数回経験し年齢も６０代とあって「もう美貌には頼ることはないけれど美しく年は重ねたいと」今でも女心と女優魂は忘れないメラニー・グリフィスさん。

がんが再発せずこれからも活躍することを願うばかりです。